仙台で働いている親の話

・仙台は、ものがそろうようになってきた。コンビニもフルタイム営業を始めた。
・仙台郊外の町、七ヶ浜町は、震災後3週間たって今日水道が復旧する予定だった。しかし水は出てこなかった。風呂桶にためた水でトイレを流している。ガソリンが補給できたら水の出る地域に住む親戚の家に行って風呂に入らせてもらう。一週間に一度。

・沿岸部は建物の土台以外は全て流されて何も無くなっていた。電線に防砂林の松が引っかかっている。

・震災後一週間たった頃に、国際NGOの震災支援本部が仙台中心部の職場(喫茶店)の上のフロアにでき、お得意さまが増えた。

・山形の親戚もガソリンその他物不足。